茨城県糖尿病協会について
茨城県糖尿病協会は、公益社団法人日本糖尿病協会の茨城支部として患者さん並びに一般国民への糖尿病に関する正しい情報の発信や、療養指導を行う医療者の育成などを中心とした活動を行っております。
現在、茨城県には36の友の会があり、それぞれの施設(組織)でも独自の活動を行っています。
活動内容
茨城県糖尿病協会には4つの委員会があります。
- 啓発委員会
ウォークラリーや世界糖尿病デーでのイベント開催などを通じ、患者さんや一般の方へ糖尿病を正しく理解してもらう啓発活動を行っています。
- ヤング・小児委員会
サマーキャンプやヤングカンファレンスの開催など小児糖尿病の理解と患者さん同士の交流を中心に活動しています。
- 医療者教育委員会
CDE茨城(茨城県糖尿病療養指導士)の認定試験の実施や医療者研修会の開催など主に糖尿病療養支援に関わる医療者への教育を行っています。
- かいらく委員会
茨城県糖尿病協会の会員向けの季刊誌「かいらく」の編集・発行を行っています。年4回発行し現在220号を超えています。
定款について