茨城県糖尿病療養指導士会
当会について
ご挨拶
茨城県糖尿病療養指導士会(ICDE)は、CDEの自己研鑽および糖尿病指導に関わる人々への啓蒙・教育を目的とした自己運営の団体です。平成13年に「糖尿病療養指導士(CDE)」の認定がされてから、全国でもいち早く活動を開始しました。
CDEは資格を取ることが最終目標ではなく、取得後の成長が大事です。これまでにも多くの研修会の開催、又患者会である茨城県の糖尿病協会の行事へも積極的に参加、協力を行うことによって、糖尿病の患者様とコミュニケーションを図っています。
平成17年からは準会員制度も設け、県内の多くの糖尿病指導に携わる方々へも門戸を広げました。今後は、活動の充実によってCDEの地位の確立にもつとめたいと思っています。
茨城県糖尿病療養指導士会 会長 道口 佐多子
当会の目的
・糖尿病療養指導士の資質の維持および向上
・糖尿病教育に対する情報発信と交換
・次期糖尿病療養指導士受験者への啓蒙・教育
・日本糖尿病協会茨城県支部(茨城県糖尿病協会)への協力
会員数
145人
主な活動
日本糖尿病療養指導士のさらなるスキルアップとともに、糖尿病患者教育に関わる人々への知識・情報の提供を行う。
ICDE研修会の開催 年2回
日本糖尿病療養指導士認定更新に必要な2群および看護、栄養に関わる1郡単位取得
研究会・講演会の共催
・茨城県糖尿病協会指導者研修会
・茨城県糖尿病セミナー(アワードの表彰)
・茨城県糖尿病看護研究会
・茨城県インスリン治療看護研究会、etc
茨城県糖尿病協会イベントサポート
・ウォークラリー(救護係、クイズ問題作成、チェックポイント等)
・世界糖尿病デー講演会
・糖尿病シンポジウムinいばらき 開催
・関東甲信越糖尿病セミナー 開催
市民への啓蒙活動
茨城県医師会、茨城県主催県民まつりなどのイベント
糖尿病関連学会での研究発表
・日本糖尿病学会年次学術集会
・日本糖尿病教育・看護学会学術集会
・日本糖尿病学会関東甲信地方会